「あ、えっとお邪魔します」 みみの家の中はすごく洋風なかわいい感じの家だった あ、妖精と小人の置物だ ほんと好きなんだなぁ 「あ、ほらほら!まあまあそこに座って!」 「あ、はい」 「まさかみみに、こーんないい男の子がいたなんてね」 「いやいや、そんなそんな」