「ふむふむ、そーゆうことだったんのね、把握 」



やっと、響に訳を話して、はぁ




「でも!洋ちゃん達いいかんじだったじゃん!じゃん!」





「はっ、なわけないだろ!」






「えーー、絶対いい感じだと思うのにさっ」





俺と星野さんがそんなわけ、しかも出会ってまだ1日目。



ほんとつかれた






「…あれ?洋ちゃん、っと、えっと…」







「あ、起きちゃった!?ごめんねえ!俺は、洋ちゃんの幼なじみで親友、アーンド同じクラスの音成響です!」