「ごめん、また起こした?」 「大丈夫です」 相変わらずの淡々とした口調で応えてるあいつと麗奈が話してるとこ見てると 「すみません、ここ、あなたのベッドで したよね」 「あー、まぁ」 「私、教室戻るのでどうぞ」 「さんきゅ」