しかも もう3時。 シンデレラタイム なんて、とっくに過ぎてるし つーか、寝てない。 「幽霊の皆さん、私はこれで。 もう二度と遊んだりしないで下さいねー。 もう二度と、会うことは無いでしょう。 心から喜んで、さようなら〜。」 すっっごい、長ゼリフだったけど、 どうにか言ってやった。 「へえー。」