「私は平気ってことはまさか…」

「あぁ 俺はサボりだ」


やっぱり…

「ねぇ、青パーカーくんの名前は
なんて言うの?」

すると、青パーカーくんは私をじっと
見た。

その目線に耐えられず、私は目をそらした


「…だって、青パーカーくんは
私の事名前で呼べるのに、私は呼べないなんてズルい!」