だって悪魔が来…



「る~うっちゃん!」


ほらね。





「煩い、ダマレ。
 そしてあの世行け。」


これから痴漢防止用スプレー持ってこようかな?



「あの世は留菟ちゃんの告白貰ってから でないと行けな…」


「消えろ変態。」





ゆっくりお昼すら食べれないな…




とにかくお弁当開けよ。

そう思い私はお弁当の箱を開けた。



「ねぇねぇっ!
 今日は留菟ちゃんが作ったお弁当!?」



「そぅだよ……」



お母さんに料理させたら家が半壊するからね…

マジでどんな料理だよ。



「食べさせてっ!!!」


「断る。」