しかし、それではどう仕様もないと判断された人達は、訳のわからない人によりギシギシと足音ならしながら抱え込まれ山道を登り仮設住宅の中に入れられて食事の時しかあけてもらえなくなるのだ。

しかも、食事も全て身内が責任をもって管理する。=患者を見捨てて山奥に置き去りといったところだ。