どうしよう、どうしよう。

「じゃあ俺からなー。」

「…!」

そう言ったのはさっき私を連れてきた男。

私を強引に起こして座らせる。

「…っ…!」

「おとなしくしてな。」

そういって私の後ろに回る。

そして、私の

ブラジャーのホックに手をかける。

「…⁈」