「私が何をしたの?」 「君が知ってるか知らないけどさ。君の男装の出来が相当いいんだよ。」 悪戯っ子のように笑う沖田さん。 やっぱり、想像してた人とは違うなー。 もう少し、礼儀正しい人だと思ってたのに…。 私達は、京の町に出ている。 変な条件のせいで外に出るのも男装ありになっていた。 で、今の状況というわーけ。