「ありえなくないだろ…!
紗香ちゃんの実際の想いが僕の夢の中に出て来たんだ。

紗香ちゃんは僕のことが好きなんだろ?」



男子がそう言うとだいぶイライラしてる紗香。



「だーから、好きなわけないじゃん。
私、あんたみたいなキモ男、興味すらないわ。」



紗香がそう言うと男子は、



「なにを言ってるんだ!」



「ちょ、なに…っ!」



紗香につかみかかる。



「紗香ちゃんは僕のものだ!」


「ちょっと、離れなさいよっ!」



無理矢理紗香にキスをしようとする男子。