『はーやーと』基い



石川隼人くんは私が気になってる男子


それから少したってからバンッって大きな音を立ててへらへらと彼はやって来た


『…先生 、寝坊して遅れた~ すいませ~ん』


茶色の髪の毛をセットしてあった。


『隼人、一花も遅刻してさー、まぢあんた達寝坊遅刻カップルでお似合いじゃんww』

琴音は、キャッキャ笑いながらこっちをみた

『おっ!一花も遅刻なんー? まぢで付き合っちゃうか?』