一直線で奥の方に悠斗が立って私がバトンを持っている。


悠「希ー、そっから走ってバトンパスなーー!」


希「わかったーー!」

私が大声で悠斗に返事をして、悠斗がおっけ!サインを出してくれた。

私が走って悠斗にバトンパス。


悠斗が走って私にバトンパス。

その繰り返しをしていた。