悠「今さら、なに赤くしちゃってんの?なんなら、もう一回するか?」

希「ば、バカ悠斗!本当しんじらんない!ばかはがはがー泣」

悠「ははっ。からかっただけだって!本当にいつも面白い反応するよな?希は。」

そう言って、私の頭を優しく撫でた。

悠「そんじゃ、また明日な!」

え?もう帰るの?

私は、帰ろうとしてる悠斗の腕を引っ張って抱きついた。