悠斗、ごめんね。

ありがとね。


希「そう…ですか……。ありがとうございます。」


そう言って、ナースさんは出て行った。


喉乾いたな。


どっかでジュースでも買おうかな。


私は悠斗を起こさないようにゆっくりとベッドから起きた。