母「だめよ。あなたを必要としてくれる人はたくさんいるわ。

それに寂しいと思えるなら、あなたにはまだ感情があるわ。

大丈夫。あなたなら、また笑えるわ」


お母さん。


希「ありがと……お母さん。」


母「希なら大丈夫よ!なんてったって、私の娘だもの!

頑張ってらっしゃい。

愛してるわ。」


希「お母さん、大好き!私、戻るよ!」