「「「「「「「危ない白雪姫!!」」」」」」」

「邪魔だぁ!!」


―ズドンっ


「「「「「「「うわぁあ!!」」」」」」」


お妃様を囲んだ7人の小人たち

しかしお妃様の一撃でこっぱみじんに吹き飛んでしまいました


「みんなぁ!!」

「白雪姫、ここは私が」


白雪姫を後ろへ下がらせ、王子が抜刀して構えました


「ほう、王子…お前が私の相手をするのか…」