「ふんふ~んふ…あれ?ドアが開いてるぞ!」

「ほんとうだ!」

「え、泥棒?」

「うっそ!」

「眠い~!!」

「別にとられて困るもんなくね?」

「とにかく、いってみよう!」


ドアを開け、恐る恐る入る7人


「一階には誰もいない、な…」

「二階か…?」

「もういないんじゃね?」