「ねぇねぇなっち」

鈴がなーんか変な顔でこっちにきた

「なに?」

「修也君のこと大丈夫なの?なっち最近よく苦しそうな顔してるしそ、その今日もトイレいったでしょ?本当は辛いんじゃない?」

「大丈夫って言ったら嘘になるかな〜でもね修也はね嫉妬とかそういうのではやってないってことだけは分かるの」

「なんで?」