今日はいよいよクリスマスの日。
そして彼氏交換の日でもある。
昨日は大好きなビーフシチューをお母さんが作ってくれた。
少し夜更かししたのにも関わらず、思いの外よく眠れた自分にビックリだ!
悠真へのクリスマスプレゼントとして、写真立てにちょっとした工夫や、デコレーションをしていたのが、夜更かしの原因だけど…。
携帯の目覚ましで目が覚めた私は、眠たい目を擦りながら階段を降りると、リビングに悠真らしき人が顔を出していた。
後ろ姿だからよく分からないけど、もしかして…
「悠真?何でこんなに早く来てるの?」
その彼はゆっくりと後ろを振り返る。
「美莉亜ちゃん、久しぶりだね
俺のこと覚えてる?」
その彼は悠真ではなく、昨日デパートで見掛けた
優介くんだった。
そして彼氏交換の日でもある。
昨日は大好きなビーフシチューをお母さんが作ってくれた。
少し夜更かししたのにも関わらず、思いの外よく眠れた自分にビックリだ!
悠真へのクリスマスプレゼントとして、写真立てにちょっとした工夫や、デコレーションをしていたのが、夜更かしの原因だけど…。
携帯の目覚ましで目が覚めた私は、眠たい目を擦りながら階段を降りると、リビングに悠真らしき人が顔を出していた。
後ろ姿だからよく分からないけど、もしかして…
「悠真?何でこんなに早く来てるの?」
その彼はゆっくりと後ろを振り返る。
「美莉亜ちゃん、久しぶりだね
俺のこと覚えてる?」
その彼は悠真ではなく、昨日デパートで見掛けた
優介くんだった。