「美莉亜もこっちに来てくれないか?」
「え!?」
悠真が私の名前を呼ぶ。
だけど私は、その場でおどおどしていた。
私がいくら経っても行かなかったからだろうか…。
悠真が私の元に来ては"ほらっ!"と言って、私の手を引いて行った。
「悠真…」
ステージ付近に着いた悠真は何も言わずに、真珠の入った星のネックレスを首に付けてくれた。
「やっぱり美莉亜に似合ってる」
「ありがとう
でもこれって…」
「もしかして嫌だった?」
「嫌じゃないよ!ただ嬉しくて
だって悠真が私の事を、大切な人だと思ってくれているから」
私は悠真がくれた星のネックレスに手を触れた。
私が悠真にとって大切な人。
こんなに嬉しいことはないよ。
頭の中が悠真の事でどんどん埋まっていく。
ついつい思い出し笑いしちゃいそう。
愛しい時間がずっと続きますように…。
「え!?」
悠真が私の名前を呼ぶ。
だけど私は、その場でおどおどしていた。
私がいくら経っても行かなかったからだろうか…。
悠真が私の元に来ては"ほらっ!"と言って、私の手を引いて行った。
「悠真…」
ステージ付近に着いた悠真は何も言わずに、真珠の入った星のネックレスを首に付けてくれた。
「やっぱり美莉亜に似合ってる」
「ありがとう
でもこれって…」
「もしかして嫌だった?」
「嫌じゃないよ!ただ嬉しくて
だって悠真が私の事を、大切な人だと思ってくれているから」
私は悠真がくれた星のネックレスに手を触れた。
私が悠真にとって大切な人。
こんなに嬉しいことはないよ。
頭の中が悠真の事でどんどん埋まっていく。
ついつい思い出し笑いしちゃいそう。
愛しい時間がずっと続きますように…。