私の周りを丸く囲んでは、生徒会長が先に口を開く。
「君さ、この学校には七つの噂があるの知ってるよね?
今、噂の検証をする人を二人捜してるんだ!
遅刻の口実として俺が話しとくから、徹底検証してくれない?
俺達さ忙しいから出来ないんだよねー」
「分かりました
それより私と一緒に検証する人は見つかったんですか?」
「それがさー今捜してるんだよ」
「おーい!ここにもう一人いたぞー
道端で倒れてたお年寄りを助けてたら遅刻したらしいぜ!」
急に声を荒げた副会長が言った。
私より断然立派だ…
お年寄りを助けてたなんて、感激しちゃう。
そういうのは遅刻の理由に入るのに、もっと頭を使ってよ!!
副会長さん。
「君さ、この学校には七つの噂があるの知ってるよね?
今、噂の検証をする人を二人捜してるんだ!
遅刻の口実として俺が話しとくから、徹底検証してくれない?
俺達さ忙しいから出来ないんだよねー」
「分かりました
それより私と一緒に検証する人は見つかったんですか?」
「それがさー今捜してるんだよ」
「おーい!ここにもう一人いたぞー
道端で倒れてたお年寄りを助けてたら遅刻したらしいぜ!」
急に声を荒げた副会長が言った。
私より断然立派だ…
お年寄りを助けてたなんて、感激しちゃう。
そういうのは遅刻の理由に入るのに、もっと頭を使ってよ!!
副会長さん。