僕の学校は6年生と1年生で
2人1組のペアを組んで学校を回ったり
小学校の過ごし方を教えて貰う。
その僕のペアがアイちゃんだった。
アイちゃんは僕を
『小さくてホント可愛い!』
といつも言っていた。
会うたびに頭を撫でてくれたり
よくおんぶして遊んでくれた。
はい。もう、アイちゃんが好きです。
身長なんて伸びなくていいし
可愛いって言われた方が嬉しい。
そんな勢い。
でも、気付いたらアイちゃんは卒業。
あっという間にいなくなって
あっという間に初恋は終わり。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…