月谷は、次々と料理をしていく
雪菜は、それを見ていたが、私は携帯を見てお母さんにメールをした
【 お母さんへ
さっきは、ごめんなさい
鍵はあったから大丈夫だよ!
それと、友達の家でご飯食べるから、心配しないでね♡
未来より】
メールをうち終わると同時に、月谷の料理がきた
す…すごい
それに…おいしそーー♪
それは、私の大好きなオムライスだった
昨日の夜もそうだったけど…まぁ、美味しいしいっかな(笑)
「月谷くん、ありがと」
「あ…り…がと」
「「いただきまーす」」
私は、雪菜とはちがい、あまり人に特に男子にはお礼なんて言ったことないんだから
レアだよレア‼︎
まぁ、小声だったけど(笑)
そうして、私たちはオムライスを食べはじめた
パクッ
「「お…おいし〜」」
「ぷ…そりゃどうも(笑)」
二人ではもったのがそんなに面白いのかな
月谷自分が入れたコーヒーを飲んでいた
私たちは、月谷に作ってもらったオムライスを食べていた
…本当に美味しい〜
雪菜は食べ終わったら、なぜか月谷とまた話はじめた
私は、ご飯のお礼?かわからないけど、食器あらい 笑笑
そして、ふと気づいたんだけど、雪菜って月谷のこと好きなのかな?
月谷を見てる顔が、他の男子と違っていた
やっぱり、好きなのかな…
ズキッ
なぜか、そう思ったら心が痛くなった
⁇
なんだろ⁇
まぁ、いっか!
そう思いながら、私は食器を洗い終わって二人の会話に入った