私たちはクラス表が貼ってある玄関に行った
「う〜見えない…」
もう、本当に可愛いんだから〜
雪菜は150ぐらいの身長しかないから、この人混みの中でクラス表は見えていない
私はと言うと、そんな雪菜を眺めていた
私は160ぐらいあるから見えると思うけど…今は雪菜を見ていたい(笑)
「…未来見える?」
そんな私の視線にもきづかないで、クラス表に熱心に見ている
本当にダメだは
雪菜が可愛過ぎて私…
「え〜見えな〜い」
雪菜を見ながらふざけてやった
「ちょっと、人のこと見てないでクラス表見てよ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…