「フザケンなよ」


私は、自分でもビックリのどす黒い声がでた



「はぁ⁈」



ドスッ


私は、ナンパしてきたやつ全員に回し蹴りをくらわした


一発で全員が倒れた



自分でもビックリだった



え…

なに…これ…


空手やって時に教わった回し蹴りと少し違っていた


私は、それはもうあまりやってないからだと思った



って言うか、なぜかそう思いたかった



「おい!」


ビクッ


後ろを振り向くと月谷がいた


なんで…


「・・・」


私は、あまり目を合わせないようにした



「お前って前あった、三島か?」


え…三島誰それ


そう思って、月谷と三つ編みなどを取って会ったことを思い出した



あぁ〜
そういえば、そうゆう名前にしたってけ


自分では、忘れていた(笑)




「そうですが、なにか?」


私は、月谷と目が合わないように下を向いて話した



「なぁ、こいつらはお前がやったのか」



げっ

そういえば、忘れていた。こいつらの存在