ピーンポーン
ちょうど、着替え終わっていた頃にチャイムがなった
やば…
私は急いで髪を結んでメガネをかけた
「じゃあ、行ってきまーす」
「ちょっと待って未来」
行こうとしたら、お母さんに止められた
「あなた、まだその格好でいくの?」
そう言われて、玄関のところにある鏡を見た
「うん!
そうだよ」
「…まだ、あなた…」
また、悲しい顔をさせちゃった…
「お母さん、私がしたいからしてるだけだよ!
じゃあ、行ってきまーす」
笑顔で言った
玄関を開けると、門のところには私の親友の雪菜がいた。
「もう〜遅およ」
そう言って、怒ってきたけどすごくかわいくてしょうがなかった。
「ごめんごめん」
そう言って、私は雪菜のところに行った
「あんた、またその格好…「ほら、学校遅れるよ! 」 う…うん」
まぁ、お母さんとか雪菜に格好のことを言われても無理はない
だって、今時⁈
って感じの… 地味子です
三つ編みでメガネは余り目が見えないような感じのだった
メガネは知り合いに頼んでやってもらいました…笑