「じゃあね、未来!」


「雪菜〜置いていかないでよ〜」


私は、雪菜に抱きついて離さなかった


「離して、あんたがいけないんでしょ」



「それも、そうだけど一番悪いのは私の席に座った、あの女だと思うをだけど」



「それも、そうか…じゃあ、しょうがない待っててあげるよ」


「やった〜ありがとギュー」


私は抱きついてたのをさらにちからを込めた



「分かったから、離して」


いつもは渋々だけど今日は素直に離した



「おーい、岡田に田島に月谷。これをまとめてやっといてくれ」


そう言って先生はどっかに行ってしまった


はぁ〜めんどくさい

って言うか私今日で何回ため息をしてるんだろ


そう思いながら、先生が持ってきたのを急いでやった

意外に岡田さんと月谷もしっかりやっていたからすぐに終わった




さぁ〜て帰るかな
雪菜が待ってるし♪