「ねぇー今日はみんなで打ち上げしよー」
体育祭と終わって今はみんな教室にいる
先生の話が終わった瞬間クラスのリーダー的存在の...岡田？？
...誰だっけ
まぁ、クラスのリーダー的存在の子がそう言ってきた
...一位でもなかったのによくやるなー
私たちは、優勝できなかった
あと少しの差で負けた
私たちは二位という結果になった
...打ち上げ行きたくないな～
そう思っていても、雪菜が行くき満々だから結局私も行くことになる
はぁー
どうしよ...めんどい
「未来、当然行くよね！！」
やっぱりか...
「疲れたし、私はいい...「そんなこと言うんだー...未来のこと言ってもいいんだよ笑笑「行かしてもらいます」
雪菜が怖いよ
「ぷ...」
？？
笑い声が聞こえたような...
聞こえた方を見ると、笑いを我慢している月谷がいた
「...」
バシッ
「いっ...」
ふんだ！！
「月谷くん～
こんな子ほっといて私たちと話そうよ～」
うわ～
出たよ
月谷...月谷ファミリー！！
私ってなかなかのセンスがあると思うよ！！笑笑
...ここに居ずらいな
私はそう思って、外に出た
はぁー
今日は疲れたなー
もう、帰ってもいいかな...
そうおもって携帯を取り出して、雪菜にメールした
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雪菜へ
今日はやっぱり疲れた
から帰ります！
また、明日ねー
未来
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よしこれで、オッケー！
ドンッ
帰ろうとして振り向いたら誰かとぶつかってしまった
カチャッ
そのひょうしに、眼鏡がとれてしまった
「っ...すみません」
「...」
私は謝っているのに、相手はただただ無言だった
なに？！
そうおもって相手を見ると、何故か心臓が大きくはねた
え...
そこには、知らない男がたっているだけなのに...
