そして、私たちはいろんなところに行った
私は、どっと疲れた
岡田さんは、たくさん話してよくつかれないな~と思いながら私は聞いていた
月谷は、ずっとそっぽを向いていた
そして、私たちが始めにあった公園にきた
「じゃあ、今日はありがとね...未来!」
え!
「ごめん、未来って呼んでもいい?」
岡田さんは、少し顔を赤くして言った
「うん!
いいよ!!
うれしい!」
パァっと、かわいい笑顔で言ってくれた
「じゃあ、私も美咲って呼んでもいい?」
「うん!!
ありがとね!!」
おか...美咲は、私をギューっと抱きしめた
だから、私も美咲を抱きしめた
「...そろそろ帰るぞ」
っと、月谷が邪魔をしてきた
美咲は、残念そうにしながらも私から離れた
「じゃあな」
「バイバイ」
そう言って私から、月谷たちは離れていった
昔...か
『バイバイ未来...』
え...
『行かないで
私をおいて、行かないで!!!』
急に視界が真っ暗になってしまった
私は、その場に座ってしまった
なに...また