私の視線にも気づいたのか、頬っぺたを膨らませてこっちに、起こったよ〜と言う感じで、見てきた





私には、逆効果だよ〜



もう、本当に可愛いんだから


ギュ〜


「だから、暑い!
いいから、クラス表を見てよ‼︎」


「はぁ〜い」


そろそろやめとかないと、ガチで切れそ
う…


私は、クラス表を見た



「え〜っと、雪菜は二組だね!」


私がそう言って雪菜の方を見ると、呆れ顏をされた



…なんで⁇


「あんた、自分のは⁇」



……あ

忘れてた(笑)



「そうでした。えっ〜と私は…
二組だ!
やった〜雪菜と同じクラス〜
またよろしくね、雪菜!」