「ん〜??何言おうとしたのぉ〜??
聞こえなかったぁ〜?ごめんねぇ〜!」
「てか、早く私らに謝ってよ!!」
「そーだよ!!『私はブスです!あなた達は可愛いので足元にも及びません!』
って!!ハハハッ!!ウケるぅ〜!!」
そう言って無理やり私を立たせる。
「っ。。。」
喋るもんか。。。
「はーやーくぅー!!」
楽しそうに言ってくる。
それでも私が黙っていると、
私を睨んで、強烈な蹴りを腹にいれてきた。
「うっ!!」
苦しいけど、手を壁に抑えられてるせいで身動きが取れない。
その後も暴力は続いた。
蹴り、殴り、蹴り 、殴り・・・。
そんな繰り返し。
そして、しまいには・・・。
押し倒されて、手を地面に押さえつけられたまま、腹の上でジャンプをされた。
苦しいの限度を超えている。。。
「うぁっ!うっっ!!ック!!」
そんな声しか出ない。
なのに・・・。
「キャー!!トランポリンー!!」
そう騒いで楽しんでいる。