その日から、一週間。


葉月に会えぬまま一週間が経った。



そして…最悪な事件が起きた。


それは、昼休み。


咲哉と屋上で弁当を食べようと教室をでた。



その時、俺は飲み物を持ってくるのを忘れた俺は、咲哉に飲み物買ってくる。と言って自販にがある中庭まで走った。




えーっと、俺は炭酸で咲哉がココアね。


だいたいなんで俺が咲哉のためにジュース買わなきゃいけないんだよ。


そう思ったが、


咲哉が俺の分まで奢ってくれると言うので、まぁいいか。