私の親友は病気。今の治療法では治せない
そんな親友の名前は紀依。
紀依は元気でポジティブ!
だけど、病気が発見してから
元気がなくなった
医者からは余命半年と伝えられた
紀依には彼氏がいた
名前は海翔
海翔は紀依の一番の理解者だ
二人は三年間ぐらい付き合っている
また
私には彼氏はいない
だから
紀依は私に「お前が病気になればのかったのに
誰にも思われないあんたが!」
つらかった
紀依は私の一番の理解者だと思ってたのに
そりゃぁ私は誰にも思われないさっ
親だっていない
彼氏もいない
幼なじみだっていない
いるのは
親友だけ
でも今の発言からして
私は紀依に思われないんだとわかった
それから私は紀依を避けた
そしたら一通の電話が
ディスプレイに表示された名前をみてびっくりした
【海翔】
紀依の彼氏が?
なんだろうとでたら
--紀依がしんだ--
衝撃だった
思われないとは言え
私は思ってた
でも、海翔とかに会いたくなくて1人部屋で泣いた
カタンッ
ポストのおとがしたからいってみた
手紙があった
紀依から
-へ
私は-を思ってたよ
私が一番-を知っているのに
あんなこといってごめん
きっと
-には素敵な人が現れる
これは保証する!
親友……だから
紀依より
ごめんね
避けて
「ー」
頭の上で声がした
見上げると海翔がいた
すると
紀依は余命半年とと伝えたが本当は
一週間だと言うことをきいたら
私は親友失格だ
なにもわかってない
だけど、
紀依の分も幸せになる!
-夜空で輝く君短編-