瑠花「何すんのよ!」


‥‥‥‥なんだよこれ


朝日「瑠花?!どうしたの?!」


‥‥‥‥


秋弥「瑠花?!‥‥‥‥瑠樹?」


嵐「どうした」


なんなんだよ‥‥‥‥!!


瑠樹「何だよそれ!」


朝日「それって?」


秋弥「なんのことだよ」


全然青アザとちげーじゃん!


俺はもう一度瑠花の服を思いっきりめくった


朝日「!!!!!!」


秋弥「!!!!!!」


嵐「!!!!!!」


瑠花のお腹の左の部分に包帯がしてありその包帯は真っ赤に染まっていた


瑠花「世界No.8が攻めてきた日にさ、
そこの総長の撃った球が当たっただけ」


朝日「瑠花‥‥」


何で‥‥‥‥言ってくんなかったんだよ


瑠樹「包帯変えてやる」


そう言って俺は瑠花のお腹に巻かれている包帯をゆっくりとった。