~瑠樹side~



秋弥「くっそ~!やられた!」


朝日「そんなことより早く下降りな
いと!」


朝日の一言で皆急いで下に降りた


それにしても瑠花は何をかくしてんだ?


それは俺にも言えないことなのか?


嵐「おい、理貴。瑠花はどこいった」


理貴「し、知りませんよ?」


理貴‥‥お前嘘下手すぎ!!


朝日「緊急事態なんだ!」


秋弥「瑠花が怪我してるかも知れね
ーんだよ!」


そう秋夜が言ったとき理貴の肩がビクッと揺れた


理貴‥‥分かりやすすぎ


その時、ソファの後ろから瑠花が出てきた


瑠花「はぁ、そうだよ。怪我してんの!
でもただの青アザだから」


瑠花‥‥‥お前の嘘ぐらい俺ならすぐわかる



瑠花「上いくわ」


秋弥「あっ!まてっ」


秋弥は瑠花を追いかけて上に行ってしまった


嵐「俺達も行くか」


朝日「うん」


上の部屋に入ってすぐ瑠花に近づき


―バッ


瑠花の服を思いっきりめくった