秋弥「ち、ち、ち、ちげーし!!!」




‥‥‥‥。ハッキングするかな



―カタカタカタカタカタカタカタカタ


ハッキングを始めて一分。


瑠花「出た。」


‥‥‥‥。


瑠花「後五分後に世界No.8の族が攻
めてくるってー」


瑠樹「りょーかい!」


秋弥「世界No.8か~、久し振りの喧嘩
だー!腕がなるー♪」


本当。コイツらって緊張感のないやつらだ‥‥‥‥


まぁ、こいつらにしたら世界No.8なんて余裕か


秋弥「おっ!きたきた。後30秒~」


さすが秋弥!秒数まで性格だな!


私達は戦闘服を着て下に降りた


瑠花「今から世界No.8の奴等が攻め
てくる!怪我すんなよ!」


下っ端『はい!!!!』


おっ、微かにだけどバイクの音が聞こえてきた

秋弥「後10秒後~♪」


私はフードを深く被った


9. 8. 7. 6. 5. 4. 3. 2. 1. 0.