‥‥‥‥あっ!!!

瑠花「理貴!ピアスの穴あけた?!」


前まではあいてなかったはず!


理貴「あけました!よく気がついた
な!瑠花以外誰も気づいてくれ
なかったぞ?」


瑠花「お母さん、よく許してくれたね?」



理貴はお母さんからピアスの穴あけるなって言われてたらしく、下っ端の中で一人だけピアスの穴が空いてなかった


あんなにダメって言われてきたのに何でだ?


理貴「実は‥‥‥
母さん、久し振りに友達と会っ
たら皆ピアスしてたらしくて‥
‥。家に帰ってきてら私もやっ
ぱりピアスの穴あけるわ!って
言い出して‥‥」


瑠花「そ、そうなんだ‥‥‥‥」

私もピアスの穴開けたときはお母さん、泣いてたな‥‥



下っ端「瑠花さん!遊ぼーぜ!!」


瑠花「OK!!」


下っ端「マ○オカート勝負しようぜ!」


マ○オカートか~‥‥‥‥久し振りにやるな‥‥‥‥


瑠花「負けるきがしない」

理貴「瑠花はマ○オカートの絶対王者
だもんな」


絶対王者?!かっこいー!


これは絶対に勝たなければ‥‥‥‥



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



瑠花「やったー!勝ったー!!」


下っ端「やっぱ瑠花さん強いっす!」


けっこう遊んだな‥‥‥‥


そろそろ上いくかな‥‥‥‥

ハッキングもしなきゃだし、


瑠花「そろそろ上行くな」