と、言ってきた


その時、私の胸ぐらをつかんできた男の子が秋弥だ。


それからちゃんと事情を話すと納得してくれて秋弥の事も話してくれた


秋弥も私達と同じで虐待されていたことから私達はすぐ打ち解けた


それから数ヶ月後、また新しい男の子がきた


その子はずっとモジモジしていてじゃべろうとしない。皆でジーーーーっとガンみしてるとやっと自己紹介をしてくれた



その子は親に悪い組織のやつらのところに売られたらしい



その時の男の子は朝日だ


そしてそれから数ヶ月後、また新しい男の子がきた


その子は無口で全然話さなかった


その子の親はその子が産まれたときに二人とも事故にあい他界してしまい、その後親戚に引き取られたが、ひどい扱いをされていたらしい



その子は嵐だ



私達五人は施設の子達から嫌われ、施設の先生からも嫌われ、毎日ご飯も用意してくれなかったり‥‥