私は歩いた。
白い何かが床に敷いてある一本道を、、海の中の一本道を。。

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「疲れた。」
と言いながらも歩いていた。

な…に?
正面にはスクリーンの様なものがあった。

「目を凝らして見てね!これは君の嫌いな世界よ」

「誰ぇ?」

「後にわかるわよ」

そして私は画面に引き込まれた。