俺らは、「まだ」高校生。
だけど、イケナイコトするのには、もう十分なんじゃない?
俺は真帆香をたくさん愛してる、大好きなんや。
好きやから、したいんやで。
興味があるからじゃないんや。
真帆香の体が目当てやからじゃないんや。
不安になるな。
お前が、真帆香が、好きだから。
愛したいから。
幼い俺の愛し方。
体育館裏での、幼い俺たちの出来事。
それは、幼い俺らの精一杯の愛で
ずっと繋がっていられますようにって
俺らは「大好き」って言い交わして
その場を離れて、部活に行く。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…