生徒会室に入る前に
周りを見渡してから入った。

念のためにね。
見られちゃあんまよくないし。



「結菜~」

そこにはソファに座って待ってる
純がいた。

そのすぐ隣に私は座った。

「この部屋使って大丈夫なのー?」

「大丈夫♪今日は誰も来る予定ないし
鍵も俺持ってるから
鍵閉めとけば平気」


そういう途端に純は
私にディープキスを落としてきた。



「んっ…」

純はキスもHもテクニックがいい。
きっとモテてるし
女慣れしてるんだろうなー。



すぐに純は私をソファに押し倒し
ブラウスのボタンを外し
下着姿があらわになった。