その日は家まで送ってくれた。
別に付き合ってる訳じゃない
でも優しんだなって思った。
次の日、私はいつもより早く学校に行った。
「あれ?めずらしい、早くね?」
あ、真紘。
「おはよー」
「寝坊していつも遅刻ギリギリなのに今日どーした笑」
寝坊とかの前に昨日は眠れなかったんだ実は笑
「うるさいなー、早く起きれたの!」
「ふーん。」
真紘はそういいながら自分の席についた。
「ねえ!」
言おう。
「…ん?なに」
なんか改まって人に言うのってドキドキする。
「真紘は思い込みなんじゃないかってゆったけど、私ねやっぱり好きだ。」
「え?」
「あれからいろいろ考えたけどちゃんと好きだなって思った。」
なんかなんだろ。この気持ち
ゆえたのにどーしてすっきりしないの?
どーしてそんな顔するの?
「…よかったじゃん」
真紘は小さい声でそー言った。