Am6:00
紗由理の家に着いた。

ピンポーン
「ふぁーーい?香織―?」
紗由理は寝ぼけながら玄関に出てきた。

「うん。ごめんね、朝早くから………」

「ううん!いいのいいの!気にしないで。入って入って!」

紗由理の部屋に入りまずはメイクをしてもらった。
そのあと髪の毛をしてもらい、1時間ほどで可愛くしてもらった。