仕事を終わらせて(7:3で俺の方が仕事量多いが。)今はレイカの部屋で俺はシエルの遊び相手。レイカも体調が良いのか俺の横でシエルを見てる。シエルはボールを追いかけて遊んでる。…暫く遊んでシエルは喉が渇いたのか水を飲んでる。どうやら満足したらしい。二人でソファーに座り(大の大人4人座ってもまだ余裕があるデカイソファー。)さてと、甘やかしたい人に
「レイカ」そう言って俺の太股を叩く。…膝枕をするよ?とのサイン。レイカは俺の膝に頭を預けると大きめのブランケットをレイカに掛けた。
「ごめんね?本当ならあたしがシエルの世話しなきゃダメなのにクロードに甘えて、」と言い
「いや、大丈夫。もっと甘えて欲しい。レイカ、眠そうな顔してる。…ベッドに移ろうか?」と言うけど
「これが良い。…クロードに甘えたい。」最後は聞きづらかったが何とか聞こえた。
「じゃあ、一緒に寝るか?」と言うとレイカはコクンと頷いて俺はレイカと移動してレイカの添い寝役でレイカの寝息のリズムで睡魔に教われていつの間にか眠ってしまった。