「亜月、起きて?

ごはんできたよ?」



「んんー……

杏、もうちょっと……」



「もー

子供じゃないんだか……っ!?」



突然引き寄せられて

ベッドの
彼の隣に倒れこむ




「ちょ、……っ

あ、あああ、亜月………っ!!!」