そして日は過ぎ、ついに文化祭当日。






あれ以来俺は直哉達と話せなかった。







いや正式にいうと俺が避けてたんだ。






話しかけられても無視して。






最低だよな。






そんな重い気持ちのまま、文化祭は始まった。