「何かあったんじゃないかしら?
まあ気にすることはないわよ!」



渚ちゃんはそういうと頭を撫でてくれた。



そうだよね、気にしちゃダメだ!



「そうだね!渚ちゃん!」




あたしは元気よくそう答えた。