私は泣き叫んだ










私はいつも人を殺してばかり。












最愛の人を






全員奪われたのだ。




















私「ぃやだああ!ごやぁぁ!
しななぃでぇ!また笑ってよ!
また海に行こうよ。


ねぇ、記憶がなくてもいいょ。
おねがい…目を…目を覚ましてよ。」






私はベットで崩れ落ちた。 








神様は不平等だ。

















愛してるよ。みく。



お前以外見えてねーよ。



俺は、お前を信じるよ。
















なーんだ。最初から
答えはでてたぢゃん。








聞かなくったって

呉屋は私を前からみててくれた。


私だけを見ててくれた。