ピピピピッピピピ カチャ

おはようございます!

私は篠原美愛!高校2年生!

世界No.1の族"美蝶"の総長
地毛の金髪に空色の瞳
本人は自覚していないが、美少女



父世界No.1の組 篠原組の組長

母篠原グループという世界No.1の社長




母「美愛ー!起きてるのー?!早く下に来なさい!!」

あ、やべ早くいかないと!!!
うちの母は怒ると恐いのです…

ガチャ

父「みぃぃぃぃあぁぁぁぁぁ!
おはよぉぉぉ!!!ギュッ」

きもい!

ドガッ

ドゴッ

父「ひ、ひどい…ぐすん」

父はおいといて、

美「お母さんおはよ、私を呼んだって事は何か話でもあるんでしょ?なに?」

父「美愛ぁ無視しないでよー泣」

母「そうなの、ちょっと話があって!」

父「お母さんまで無視しないでよぉぉぉ泣」

美 母「うるせぇ‼︎‼︎ 殺気 」

シーン

母「話の続き言うわね」

母「美愛に転校してもらうことにしたわ!」

美「はぁぁぁぁぁぁぁ?!行かねぇよ!なんで今さら高校なんていかなきゃいけねーんだよ!!」

私は3歳の頃に外国の有名大学を卒業しているのです、なので高校に行かなくても大丈夫なんです!

母「いいじゃないの!高校楽しいわよ〜?」

美「楽しくね〜よ!行かねぇよ!!」

母「逝くわよね?★逝きたいわよね??★」

逝くの文字が違くなってるじゃねぇか‼︎‼︎

美「い、行かせていただきまふ…」

母「そゆことで!早速今日からよ!早く準備しなさい!」

こ、こいつ、始めから行かせる気だったんじゃねーかよ…

母「早くしなさい!黒笑」

へいへい

部屋に戻ると

ん?なんだこれ?
ガサ

うわぁ!なんだこの制服!すっげぇ可愛い!!


…さて、準備終わった…て時間やばくね⁈

だだだだだだだだだだっ

ばん!

美「母さん!行ってくる!」

母「はーい行ってらっしゃい!学校ではあんたのことバレないようにね!学校行ったら理事長室行くのよ〜?」

はーい!じゃね!

ばれちゃだめってことは、バイクだめってことかよ!