「いった.........」



なに!?なんかすごい痛い!!
そして背中にすごい違和感!

どちらさまでしょうか.........



「凪ぃ.........」


「弥生!?」




さっきの鈍い音は、私の背中に弥生が突進してきた音でした♪


なんで、涙目なのこの子.........




「怖いよぉぉぉぉ」


「今さらかいっ」


「僕外いるね!?」


「ダメです」




弥生をむりやり一緒に倉庫内へ連れていった


誰も、いな.........い?




「みんな外見てきて!」


「俺と誰か中残ろうよ!」





そう言ったのは柊だった

いつになく真剣な顔で私の手を握っていた



なんかあったのかな.........?